初めてチェコに行ったとき、
偶然みつけたかわいいお店で一目惚れして買ったチェコの絵本。
チェコの作家さんが作ったもので、
どちらも一冊ずつしかなかった本。
迷って迷って二冊とも日本に連れて帰りました。
たびの思い出をみなさんにも伝えたくてお店に置いていたのですが迷子です。
昨日、
のいちご荘の絵本ん送ってくださった方が
「あの本はどうしてる?」
ってきいてくれなかったら、
まさか迷子の本達がいるなんて気づきませんでした。
お店においている本や小物はどれもひとつづつ思い出があって大切なものなのです。
いいなぁ
と思ったものを、
みなさんにも手にとっていただきたくて。
ふらりと来ても、
てにとっていただけるように置いています。
どうか迷子の本達が紛れこんでいたら、
そっと本棚にかえしておいてください。
他の本たちもとても悲しんでいます。
どうかどうかみつかりますように。